上席研究員制度は、研究活動の発展に資するため、理化学研究所を退職した主任研究員の中でも特に優れた研究業績及び高い指導力を有する研究者を5年を上限として採用する制度で、2009年3月に発足しました。
反水素を用いた反物質科学研究を展開している。極低温のスピン偏極反水素、反陽子原子など、反陽子を含むエキゾチックな原子・分子をこれまでより数桁高い 効率で生成し、その物理的・化学的・分光学的性質の解明を通じて、自然のもっとも基本的な対称性であるCPT対称性を高い精度でテストする。
細胞増殖や発生分化を制御する転写制御因子を解析すると共に、マウスやショウジョウバエなどのモデル生物を用いて、これらの因子の異常によって生じる種々の疾患について研究を進めている。