電子複雑系機能材料研究グループ
グループディレクター
髙木 英典

- 略歴
- 1986
- 東京大学工学部総合試験所 助手
- 1989
- 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 博士学位取得
- 1990
- 米国 AT&Tベル研究所 研究員
- 1992
- 東京大学工学部物理工学科 講師
- 1994
- 同 物性研究所 助教授
- 1999
- 東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 教授
- 2002
- 理化学研究所 高木磁性研究室 主任研究員(現職)
- 2005
- 同 電子複雑系科学研究グループ グループディレクター
- 2010
- 同 電子複雑系機能材料研究グループ グループディレクター(現職)
- 2011
- 東京大学大学院理学系研究科 教授(現職)
研究概要
環境問題を解決し、持続発展可能な社会を構築するためには、技術的限界を打破する機能性材料の創成が不可欠である。当グループでは、物質基礎科学の立場から、この要請に応えることを目指す。電子の絡み合いと格子のトポロジーの協奏が生み出す電子複雑系は、新しい原理に基づいた電子機能開拓のフロンティアである。電子複雑系の概念・学理を深化/進化させると同時に、そこに現れる電子相や相変化を利用した革新的電子機能を創出する。具体的には、電子複雑系の統一概念のもと、無機・有機といった枠に捉われることなく、高温超伝導、高効率熱電変換、さらには従来にない革新的電子機能を実現する物質を開拓する。機能の基礎となる物性の微視的な理解と、それに必要な先端プローブや理論計算手法の開発を推進し、複雑電子機能設計の基盤を構築する。
研究チーム
- チームリーダー
- 高木 英典
固体中の互いに強く絡み合う電子(強相関電子)が演出する多彩な電子相、たとえば新奇な超伝導・量子磁性などを開拓し、その背後にある基礎学理の解明を目指している。
- チームリーダー
- 加藤 礼三
有機電子複雑系の特徴を活かして、有機π電子システムを基にした革新的機能材料の開拓とその基礎学理構築を目指す。
- チームリーダー
- 金 有洙
電子複雑系の多彩な電子相が示す新現象を利用し、革新的電子機能を実現するため、電子複雑系物質の基礎物性を微視的に理解すると共に複雑電子機能設計の基盤を構築している。
主要メンバー
| 主宰者 |
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| 髙木 英典 |
Hidenori Takagi |
グループディレクター |
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その他のメンバーは、各チームのページをご覧下さい。