先進機能物質創製研究グループ
グループディレクター
侯 召民

- 略歴
- 1989
- 九州大学大学院工学研究科応用化学専攻 博士課程修了
- 1990
- 理化学研究所 基礎科学特別研究員
- 1991
- カナダ ウィンザー大学化学科 博士研究員
- 1993
- 理化学研究所 研究員
- 1997
- 同 副主任研究員
- 2002
- 同 侯有機金属化学研究室 主任研究員(現職)
- 2010
- 同 先進機能物質創製研究グループ グループディレクター(現職)
研究概要
分子レベルでの「ものづくり」を行う合成化学は現代社会を支えるキーサイエンスの1つである。今日の合成化学はいかなる分子も作れる水準にあると言われているが、多くの場合、多段階の工程を必要とし、不可避な廃棄物の発生を伴うなど、資源の利用効率、環境への影響といった観点からは課題を残している。我々は、これらの課題を克服するため、先進機能触媒化学と先進機能元素化学を基盤にし、省資源・省エネルギーの視点に基づき、周期表横断型の有機金属・元素化学を展開し、各種の元素の特長を生かした高効率・高選択的な機能性物質創製反応の開発を目指す。革新的触媒の開発から機能性材料の創製まで一貫して研究を展開し、「ものづくり」化学の課題に対して多方面から統合的に取り組む。
研究チーム
- チームリーダー
- 侯 召民
高活性・高選択的な先進機能重合触媒、先進機能有機合成触媒、さらに特異な協奏機能を有する新奇触媒などの開発を行い、高効率・高選択的な化学合成プロセスの開発や新機能材料の創製、小分子・未利用資源の活性化と有効利用などを目指す。
- チームリーダー
- 内山 真伸
新奇有機配位子の設計、高機能性錯体の合成を通して周期表横断型の元素化学を展開し、「革新的分子変換法の開発」、「有機-金属ハイブリッド分子の物質科学」、「未踏生物科学(バイオオルガノメタリクス研究)」に挑む。
- チームリーダー
- 魚住 泰広
次世代型化学プロセス、化学反応のゴールは「環境にも人にも優しく、高い効率と選択性を持って、望みとする化合物のみを簡便に迅速に自在に創り出す化学」である。当チームではそのゴールを実現するべく、シナジスティックな効果を発現する触媒反応システムの創出を目指す。
主要メンバー
| 主宰者 |
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| 侯 召民 |
Zhaomin Hou |
グループディレクター(侯有機金属化学研究室 主任研究員) |
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